本文
5月29日、福岡県災害復旧・復興推進本部会議(本部長:服部知事)を開催しました。
この本部は、「平成29年7月九州北部豪雨」、「平成30年7月豪雨」、「令和元年8月27日からの大雨」、「令和2年7月豪雨」および「令和3年8月11日からの大雨」による災害からの復旧・復興を、県全体で推進するために設置しているものです。
今回は、出水期前の防災・減災の取り組み及び被災地の復旧・復興の進捗状況について、関係各部が報告しました。
服部本部長は、「出水期前の豪雨対策と、被災地の復旧・復興が着実に進められていることを確認した。本日、梅雨入りした。県民の生命、財産をしっかりと守るため、後手になることがないように、先手先手で取り組んでいただきたい」と指示しました。
(写真)指示を出す服部本部長
(写真)会議の様子