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福岡国際マラソン2025を開催しました

更新日：2025年12月9日更新 印刷

　12月7日、「福岡国際マラソン2025」を開催しました。

　国内外のエリートランナーが福岡の街を疾走し、沿道では多くの観客の皆さんが白熱した走りに声援を送りました。

　そして、エチオピアのバイエリン・イエグゾー選手が2時間7分51秒と自身の記録を1分5秒更新する好記録で優勝しました。

　また、2時間09分00秒以内かつ日本人6位以内の選手が獲得できるMGC（※）出場権を西山雄介選手、細谷恭平選手、大石巧選手が獲得しました。

　福岡国際マラソン実行委員会副会長の服部知事は、大会のオープニングセレモニーで「福岡国際マラソンはたくさんの協賛企業やボランティアスタッフの皆さま、県民の皆さまに支えられて開催できている。心より感謝申し上げます。福岡国際マラソンが記憶に残る大会になることを祈念する」と述べました。

　表彰式では、福岡県知事賞として、ワンヘルス認証を受けた県内事業者が福岡県産の「センダン」と「ヒノキ」を用いて制作した木製トロフィーをイエグゾー選手に贈呈し、会場の皆さんと共に力走を称えました。

※MGCはロサンゼルス2028オリンピックの日本代表選考レースです。

知事写真

（写真）あいさつする知事

大会写真

（写真）大会の様子

表彰式

（写真）バイエリン・イエグゾー選手に木製トロフィーを贈呈している様子

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