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地域共創による脱炭素地域づくり推進事業における 補助金交付先(一次公募分)を決定! ~脱炭素社会の実現を目指し、市町村等による脱炭素地域づくりを支援~
全国に先駆け、福岡県において脱炭素社会を実現するためには、家庭や事業所における取組に加え、地域に密着した「脱炭素地域づくり(脱炭素化の取組を通じた地域課題の解決)」を加速することが重要となります。
そこで、福岡県では、脱炭素地域づくりを加速するため、本年度から、国事業※1への提案を目指し「市町村等が実施する事業化調査」に要する費用に対する補助を実施することとしています。
今回、4月7日から5月22日の間で実施した第一次公募分につきまして、有識者会議(脱炭素地域づくりアドバイザリーボード)による審査の結果、提案のあった2件の採択を決定いたしました。
1 地域共創による脱炭素地域づくり推進事業の概要
(1) 脱炭素地域づくりのための事業化調査への補助
国事業への提案を目指し、市町村が実施する事業化調査に要する費用を補助。
〔補助対象〕市町村、一部事務組合※2 〔補助件数〕5市町村/年
〔補助上限額〕950万円 〔補助率〕定額
〔補助対象期間〕交付決定の日から令和9年3月31日まで
(2) 脱炭素地域づくりに向けた専門家からの助言
脱炭素地域づくりを目指す市町村に対し、有識者会議(アドバイザリーボード)から助言。
(3) 脱炭素地域づくりに関する相談への対応(市町村に対する脱炭素地域づくりの働き掛け)
市町村における脱炭素地域づくりの悩みに関する相談に、県が伴走支援。
2 脱炭素地域づくりのための事業化調査の補助金交付先(今回採択決定分)
| 市町村名 | 事業名 | 事業内容 |
|---|---|---|
| 宗像市 | 宗像市におけるペロブスカイト太陽電池等の導入に向けたポテンシャル調査事業 | 宗像市におけるペロブスカイト太陽電池をはじめとする次世代型の再生可能エネルギー導入に向けたポテンシャル調査を実施 |
| 古賀市 |
公民連携プラットフォームを通じた、民間事業者及び市公共施設における再エネ/省エネ設備導入事業化調査 |
◯脱炭素経営支援プラットフォーム「脱炭素ブリッジこが」参画企業における再生可能エネルギー・省エネルギー設備の導入可能性調査 ◯市内公共施設への再生可能エネルギー導入可能性調査 |
3 有識者会議(脱炭素地域づくりアドバイザリーボード)の概要
| 役職 | 委員名 | 所属 |
|---|---|---|
| 委員長 | 本田 國昭 | 九州大学 カーボンニュートラル、エネルギー国際研究所 招聘教授 |
| 委員 | 浅野 晶 |
九州・沖縄地銀連携協定(Q-BASS)サステナビリティ推進プロジェクト メンバー |
| 坂本 剛 | QBキャピタル合同会社 代表パートナー | |
| 松本 亨 |
北九州市立大学 環境技術研究所 教授(カーボンニュートラル推進部門長) |
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| 横本 克己 | 九州大学 サステナブル水素研究所 連携研究部門 特任教授 |
4 その他
「脱炭素地域づくりのための事業化調査への補助」については、現在、2次公募(公募期間:6月17日~7月31日)を実施しており、9月上旬を目途に追加の採択決定を行う予定。
| 事業名 | 省庁 | 事業概要 |
|---|---|---|
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ペロブスカイト太陽電池の 社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業 |
環境省 |
(1)建物耐荷重の調査や現地確認等への支援 (2)設備等導入への支援 |
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地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する 公共避難施設・防災拠点への自立・分散型 エネルギー設備等導入推進事業 |
環境省 |
(1)災害・停電時に公共施設等へエネルギー供給が可能な自立分散型エネルギー設備等導入への支援 |
| みどりの食料システム戦略推進交付金 | 農林水産省 |
【地域循環型エネルギーシステム構築】 (1)営農型太陽光発電のモデル的取組支援 (2)次世代型太陽電池(ペロブスカイト)のモデル的取組支援 (3)未利用資源等のエネルギー利用促進への実証支援 |
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【バイオマスの地産地消】 (1)地産地消型バイオマスプラント等の導入(事業化の推進・施設整備) (2)バイオ液肥散布車等の導入(機械導入) (3)バイオ液肥の利用促進 |
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| 水力発電導入促進事業 | 経済産業省 |
【水力発電導入促進支援事業】 (1)既存設備有効活用強化支援事業 (2)事業性評価支援事業 |
※2. 地方自治法第284条第1項に基づき、地方公共団体が、その事務の一部を共同して処理するために設ける特別地方公共団体。ごみ処理やし尿処理、消防及び救急などの事務において設置される例が多い。


