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浸水被害軽減のための治水対策が効果を発揮!!
筑後川水系金丸川・池町川流域では、「平成30年7月豪雨」を契機に浸水被害の軽減を図るため、令和2年度から「金丸川・池町川浸水対策重点地域緊急事業」により、地下放水路、排水機場、地下調節池等の整備を進めており、令和8年6月にすべての施設の運用を開始しました。
これら施設の運用により、令和8年6月24日からの大雨(平成30年7月豪雨と同程度の雨量を観測)において、金丸川・池町川流域での浸水被害防止に貢献しました。
また、今回の大雨に伴う浸水被害から住民の安全を守るため、排水ポンプ車を県内各地に出動させ、被害軽減に効果を発揮しました。
1. 金丸川・池町川(久留米市)治水対策による効果
(1)第二放水路流入地点において約75cmの水位低下(池町川水位)を確認
(2)降雨の比較と浸水被害の比較(※雨量は気象庁久留米観測所、浸水戸数は県調べ)

※主な施設の運用状況
大隈公園地下調節池
・池町川の水位上昇に伴い、池町川へ流れ込む水を引込み貯留(今回10,000m3貯留)
けやき通り地下調節池
・池町川の水位上昇に伴い、池町川の水を引込み貯留(今回2,100m3貯留)
地下放水路(第一放水路、第二放水路)
・池町川の水位上昇に伴い、放水路の流入堰(ゲート)を倒し筑後川へ自然排水
排水機場
・筑後川の水位上昇に伴い、第二放水路の水門を閉じポンプにより筑後川へ強制排水
2. 排水ポンプ車の活動による効果
・令和2年度から配備を進め、県土整備事務所に計12台配備
・陣屋川(久留米市)、橋本排水機場(柳川市)、大倉谷川(八女市)において、延べ7台、約150時間の活動を実施し、浸水被害軽減に効果を発揮
◆記者提供資料


