ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 記者発表資料 > 地行浜でアマモの移植とクリーンアップを実施します! ~産・民・官でタッグを組んでブルーカーボン創出を推進~

本文

地行浜でアマモの移植とクリーンアップを実施します! ~産・民・官でタッグを組んでブルーカーボン創出を推進~

発表日:2025年6月4日 14時00分 印刷
担当課:
漁業管理課
直通:
092-643-3555
内線:
4114
担当者:
佐藤、中村

県では、ワンヘルス・アプローチである藻場保全活動を推進するため、
令和7年4月に、県と(一社)ふくおかFUN、(一財)セブン-イレブン記念財団の
3者で、「『福岡セブンの海の森』整備・保全協定」を締結しました。

協定締結後、最初の活動が「福岡セブン海の森活動~ブルーカーボン※が支える海と
漁業の未来~」と題して地行浜で行われます。

今回の活動では、アマモの移植と海岸清掃を行い、服部知事も出席します。

なお、この活動を皮切りに、福岡県漁協青壮年協議会が中心となり、7月末までの期間、
筑前海沿岸の海岸清掃を行い、海の環境を守る大切さを発信していきます。

※海藻に吸収・固定される二酸化炭素で、近年、脱炭素社会の実現に向けて大きな役割が期待されている。
 県では、ブルーカーボンを創出する藻場保全活動を推進している。

1 日時
  令和7年6月7日(土)13時30分から15時30分まで

2 場所
  地行浜(福岡市中央区地行浜2丁目地先)

3 主催
  (一社)ふくおかFUN

4 主な参加者
  セブン-イレブン店舗の関係者、セブン-イレブン記念財団、
  福岡県漁業協同組合連合会、福岡県

5 内容
  アマモの苗づくり及び移植、タッチングプール内の海の生き物観察、海岸清掃を実施。

 13時30分 開会(知事あいさつ)
 13時50分 アマモ苗づくり及び移植
 14時35分 海の生き物観察
 14時50分 クリーンアップ
 15時30分 閉会

【漁業管理課】「福岡セブンの海の森活動」 [PDFファイル/585KB]