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「取引適正化推進フォーラム 福岡大会」について
更新日：2023年5月24日更新
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「取引適正化推進フォーラム 福岡大会」が開催されました。
県では、官民一体となって、取引の適正化を円滑に進め、中小企業・小規模事業者の稼げる力を高めることを目指しています。
今年２月には、県の呼びかけにより、国の地方支分部局、県内経済団体、労働団体の全１３者で「価格転嫁の円滑化に関する連携協定」を締結し、「パートナーシップ構築宣言」の促進など円滑な取引の適正化を図るための取組を進めています。
こうした取組をさらに促進し、県経済の発展につなげていくため、5月16日、「『パートナーシップ構築宣言』拡⼤で、適正な取引価格の実現を！」をテーマに、官民が一堂に会し、標記フォーラムが開催され、知事が出席しました。（当日の様子）
日本商工会議所の久貝卓常務理事をはじめ、中小企業庁の小林浩史事業環境部長、公正取引委員会の古谷一之委員長、守山宏道企業取引課長による講演の後、「『パートナーシップ構築宣⾔』の登録推進」「適正な価格による取引の徹底」「サプライチェーン全体の成長に向けた環境整備」を内容とする共同宣言を、地元産官労２２団体とともに採択しました。宣言文や宣言団体の詳細については、以下の資料をご覧ください。
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