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大気常時監視測定体制について

更新日:2022年4月1日更新 印刷

大気常時監視測定体制

県内の大気汚染状況を把握するため、県内18市町の55か所に常時監視局を設置し、自動連続測定機による常時測定を行っています。
この常時監視データは、テレメーターシステム(遠隔監視装置)により、県保健環境研究所及び県庁(環境保全課)に送信され監視されています。
なお、常時測定を実施していない地域については、必要に応じて、大気汚染測定車により調査をしています。

テレメーターシステムによる測定データの流れ

 テレメータシステム

一般環境大気測定局

一般環境大気測定局は、一般地域の大気環境について常時監視する測定局です。
二酸化硫黄、二酸化窒素、一酸化窒素、浮遊粒子状物質、光化学オキシダント等を測定しています。

福岡県一般環境大気測定局一覧 [PDFファイル/153KB]

自動車排出ガス測定局

自動車排出ガス測定局は、自動車からの排出ガスに起因する大気汚染が考えられる交差点、道路、道路端付近の大気環境を常時監視する測定局です。
二酸化窒素、一酸化炭素、浮遊粒子状物質等を測定しています。

福岡県自動車排ガス測定局一覧 [PDFファイル/88KB]

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