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福岡県生涯現役社会推進協議会
目的
福岡県では、人生100年時代を迎え、年齢に関わりなく、それぞれの意思と能力に応じて、働いたり、NPO・ボランティア活動等を通じて社会で活躍し続けることができる、選択肢の多い「生涯現役社会」の実現に取り組んでいます。
平成23年9月、「生涯現役社会」の実現のため、経済団体、労働者団体、高齢者関係団体、NPO・ボランティア団体、行政による官民一体の推進組織「福岡県生涯現役社会推進協議会」(会長:福岡県知事)を設立しました。
事業内容
(1)生涯現役社会づくりに向けた取組の協議及び推進に関すること。
(2)生涯現役社会づくりの啓発、事業の周知及び参加促進に関すること。
(3)その他、協議会の目的を達成するために必要なこと。
〇令和6年度 福岡県生涯現役社会推進協議会の様子(令和6年7月1日開催)
(写真)あいさつする知事
福岡県生涯現役社会推進協議会 会員名簿 [PDFファイル/113KB]
福岡県生涯現役社会づくりの沿革
時 期 | 内 容 |
---|---|
2010年6月 |
◆ 「福岡県70歳現役社会づくり研究会」創設 委員長 藤村博之 法政大学大学院教授 顧 問 清家 篤 慶應義塾長 委 員 経済団体・労働組合・高齢者団体の代表、学識経験者など19名 ○2011年2月:「福岡県70歳現役社会づくり報告書」とりまとめ |
2011年9月 |
◆ 「福岡県70歳現役社会推進協議会」設立 会 長 小川 洋 前福岡県知事 ※2022年3月~ 服部 誠太郎 福岡県知事 会 員 経済団体、労働組合、高齢者団体、NPO団体、行政など17団体で構成 (現在18団体) 顧 問 藤村 博之 法政大学大学院教授 |
2022年5月 |
◆協議会名称を 「福岡県70歳現役社会推進協議会」から、「福岡県生涯現役社会推進協議会」に改正 |