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お酒と健康~健康に配慮した飲み方を知ろう~
毎年11月10日~16日は、アルコール関連問題啓発週間です。
毎年11月10日~16日は、アルコール関連問題啓発週間です。
令和6年2月に、厚生労働省から「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」が公表され、「飲酒量は純アルコール量(グラム)で把握すること」「飲酒量が少ないほど、飲酒による健康リスクは少なくなること」等が示されました。
この機会に、お酒と健康について一緒に考えてみませんか?
<適正飲酒量をご存じですか?>
厚生労働省「健康日本21」では、「節度ある適度な飲酒」として、1日平均純アルコールで約20g(=2ドリンク)と定めています。※お酒は「ドリンク数」で計算します。1ドリンク=10gです。
<2ドリンクのお酒の目安>
焼酎(水割/湯割)1杯(100ml)
酎ハイ7% 1本(350ml)
過度な飲酒により、生活習慣病や認知症、アルコール依存症、脳の機能が低下するリスクが高まるなど、身体に悪影響を及ぼします。
★適正飲酒3原則を意識しましょう! ※適正飲酒:「健康日本21」で推奨されている「節度ある飲酒」のこと
- 適正飲酒量を守る・・・1日2ドリンク(純アルコール量20g)以下が目安です
- 休肝日をつくる・・・週に2日、お酒を控えてみましょう
- 食べながら飲む・・・アルコールの吸収速度を抑えることができます
お酒と健康~健康に配慮した飲み方を知ろう~ [PDFファイル/1.19MB]
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ぜひ、ご覧ください❁
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お知らせ
「令和6年度 アルコール問題に関する講演会」のご案内
不適切な飲酒及びアルコール問題は、本人の健康だけでなく、仕事や家族にも深刻な影響を与えます。
今回の講演では、アルコール依存症の治療に携わる医療機関や自助グループから講師をお招きし、アルコール問題を抱える方との関わり方や、ご自身の経験についてお話いただきます。
家族のお酒の問題にお悩みの方や、アルコール問題に関心がある方など、お気軽にご参加ください。
詳細・申し込みにつきましては、決定し次第ご案内いたします。