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令和5管理年度における大型クロマグロの漁獲について

更新日:2023年6月21日更新 印刷

【採捕停止】大型クロマグロの漁獲について

 太平洋クロマグロは、近年、資源の悪い状態が続いており、水産庁の指導の下、本県の漁業者も含め全国の漁業者が厳しい資源管理に取り組んでおります。

 令和5管理年度(2023年4月1日~2024年3月31日)において、本県漁業者等が採捕できる大型クロマグロの量および令和5年6月27日現在の実績は下表のとおりです。

令和5管理年度に福岡県の漁業者等が採捕できる大型クロマグロの量および実績
  漁獲枠 6月27日現在の実績 消化率
大型魚(30kg以上) 8.7トン 8.13トン 93%

 漁獲枠を超える可能性が非常に高いことから、本県漁業者に対して、令和5年6月21日付けで漁業法第33条第2項に基づき、令和5年6月21日から令和6年3月31日の期間において、大型クロマグロの採捕停止命令を発出しております。 意図せず採捕した場合には、直ちに海中に放流してください。

  なお、遊漁については、別途ルールが定められているため、詳しくは、水産庁ホームページ「遊漁の部屋」をご覧ください。遊漁者の皆様もクロマグロ資源を守るために資源管理の取組にご協力をお願いします。

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