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横断歩道マナーアップ運動推進中!!
更新日:2023年12月15日更新
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横断歩道マナーアップ運動について
横断歩道マナーアップ運動は、ドライバーと歩行者それぞれに対し、横断歩道とその付近(以下「横断歩道等」という。)における交通ルール・マナーを理解・実践してもらうための啓発活動などを行い、お互いの交通安全意識を高めて、交通事故を未然に防ごうとする運動のことで、平成28年から実施しています。
横断歩道とその付近における注意点
ドライバーの皆さまへ
○横断歩道等における歩行者等の優先【道路交通法第38条】
・ 横断歩道等接近時における停止できる速度での進行
・ 横断歩行者がいる場合の横断歩道等の手前(停止線直前)での一時停止
○早めのライト点灯とハイビームの活用
夕暮れ時の早めのライト点灯と夜間のハイビーム活用で、歩行者を早く発見!
など
歩行者の皆さまへ
○横断の方法【道路交通法第12条】
横断歩道がある場合の横断歩道利用、斜め横断の禁止
○交通の方法に関する教則に基づく、「止まって、見て、合図を出して、待って渡る」の実践
○明るい服装や反射材を着用
夕暮れ時は、明るい服や反射材を着用し、自分の存在をアピール!
など
※横断歩道の横断に限らず、歩きスマホは危険です。歩きスマホは、周囲が見えなくなり、自転車や人とぶつかったり、自ら転倒する原因になります。事故を防ぐために、しっかりと周りを見て歩きましょう。
実施主体
交通事故をなくす福岡県県民運動本部
【福岡県・福岡県警察・市町村・(一財)福岡県交通安全協会ほか】
広報啓発用チラシ
「横断歩道マナーアップ運動」広報啓発チラシ [PDFファイル/1.38MB]