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第5回ワンヘルス未来会議(令和8年4月19日開催)

ページID:0822314 更新日:2026年5月27日更新 印刷ページ表示

 

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開催前 記者提供資料(第5回ワンヘルス未来会議を開催します!)

 

開催日時・場所・参加者

 日時

 令和8年4月19日(日) 13時30分~15時30分

 場所

 博多バスターミナル 9F 第1・第2ホール

 (福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1 博多バスターミナル9F)

 参加者

 ワンヘルス未来会議ファシリテーター 福岡教育大学 伊藤 克治 教授

 ワンヘルス未来会議委員 18名(2名欠席)

 オブザーバー3名

 県関係課の職員(保健医療分野・環境分野・農林水産分野)

 

会議の概要

 これまで4回行ってきたワンヘルス未来会議ですが、今回が県への提案に向けた最後の会議となりました。

 3月23日に福岡県ワンヘルス推進協議会(※1)において中間報告した提案内容が県民に伝わり、さらにわかりやすく伝えるためにブラッシュアップしました。 

 前回同様に、関係課の県職員も出席し、委員の皆様からの質問にお答えしました。

 5月29日に行われる県への提案に向けて、各グループで話し合いながら、発表する資料を完成させました。

 

会議の進行  ※会議の前後1時間に自習時間を設けました。

(1)13時30分 ~

開会

事務局からの説明(会議について連絡)

(2)13時40分 ~

1.取組内容の伝え方について説明(伊藤教授)

2.取組に関心を持った理由をグループで話し合い

3.どうやったら県民に伝わり、行動してもらえるかグループで話し合い

※県の関係課職員による質問対応やアドバイスを実施

(3)14時35分 ~ 県への提案に向けた資料の作成
(4)15時20分 ~ まとめ・閉会

 

(1)開会

 会議冒頭では、事務局よりこれまでの議論の進捗状況と、第5回会議の目的とタイムスケジュールについて説明を行いました。

 

(2)グループワーク

2-1.取組内容の伝え方について説明(伊藤教授)

 始めに、伊藤教授から『県に提案する「県民にとって身近なワンヘルスの取組」』を県民に関心を持っていただくために、問題意識を持ってもらうことの重要性を具体的な例を示しながら説明していただきました。

伊藤教授

(伊藤教授からの説明の様子)

 

2-2.取組に関心を持った理由をグループで話し合い​

 まず最初に、各グループが決めた、県に提案する取組内容について、なぜその取組に決めたのか、関心を持った理由をグループで話し合いました。

 話し合った結果、県民にどういった問題意識を持ってもらいたいか明確になりました。 

 

2-3.どうやったら県民に伝わり、行動してもらえるかグループで話し合い​

 次に、県に各グループで提案する取組内容が「どうやったら県民に伝わり、行動してもらえるか?」グループで話し合いました。

 伊藤教授の説明や直前に行った話し合いから、県民に問題意識を持ってもらうにはどのような伝え方をする必要があるかなどの整理を行いました。

 

②

(グループワークの様子1)

​​③

(グループワークの様子2)

④

(グループワークの様子3:委員間の意見交換)

 

 

(3)県への提案に向けた資料の作成

 会議の後半では、県への提案に向けて、中間報告で作成したスライド資料や説明時の読み原稿のブラッシュアップを行いました。

 作業にあたり、第5回会議に向けた宿題として、県関係課からのアドバイスを踏まえて、委員各自でスライドと読み原稿を作成いただきました。

 また、宿題では、自分以外のグループの中間報告に対するアドバイスを報告いただきました。

 最も身近で、今回の趣旨を熟知する県民である、他グループの方々に理解いただかなければ、多くの県民が受け入れ、取り組んでいただくことは難しいことから、他グループからの意見はとても参考になったようです。

 各委員が事前に考えをまとめており、グループ内の他の委員の資料や他グループの意見も事務局が印刷して配布し参考にできたことから、限られた短い時間でしたが、グループでの検討・資料作成が捗ったようです。

 更に、県関係課の職員からのアドバイスを反映させながら、グループごとにスライド1枚と説明原稿をまとめ、完成させました。

 多くのグループが時間内に思い通りの資料を完成させることが難しかったようですが、会議後に設けた自習時間を活用して、最終的に全グループが資料を仕上げることができました。

⑤

(資料作成の様子)

 

(4)まとめ・閉会

 第5回会議は、県民に取り組んでいただく「県民にとって身近なワンヘルスの取組」について、5月29日に実施する県への提案に向けて、スライドと読み原稿を完成させました。

 県への提案(5月29日)は平日昼間開催のため、仕事や学校などで出席が難しい委員の方もいらっしゃるかと思いますが、半年間、全5回の会議で検討・作成した取組を県に提案する集大成の場であることから、できるだけ出席いただけるよう事務局から委員へ呼びかけました。

 また、現時点で確実に出席いただける委員の中から、グループごとに発表者を選出していただきました。

 最後に、出席したファシリテーターと委員の皆さんで集合写真を撮り、全5回の会議は終了いたしました。

⑥

(集合写真)

自習時間

 前回(第4回)同様、会議の前後1時間を「自習時間」として会場を開放し、身近なワンヘルスの取組案について検討を進めていただきました。

 多くの委員にとって、自習時間は有意義なものとなったようです。

 

(自習時間)

12時30分~

13時30分

会議前自習時間

(希望者のみ・途中入室可)

15時30分~

16時30分

会議後自習時間

(希望者のみ・途中退室可)

 ※会議後自習時間のみ県の関係課職員による質問対応やアドバイスを実施

 

 会議後の時間も、県職員と活発に意見交換する光景が多く見られ、県への提案内容を少しでもよくするため、委員の皆様が積極的にこの会議に関わってくださっていることをあらためて強く感じました。

 

委員の声(一部抜粋)

 開催後に委員の皆様と、オブザーバーとして参加してくださった市町職員の方から、会議に係るご報告やアンケートへの回答をいただいております。

 回答者数:計25名(委員 21名・オブザーバー 4名)
 ※未来会議(第1回~5回)全体に関する設問があることから、今回欠席された方にも回答いただいています。また、一部の自治体(委員)からは、第1回から第5回を複数名で交代して出席していただいており、複数の方から回答をいただいたため、回答数が委員数より多くなっています。

 

●第5回会議について(感想・意見)

・お互いの意見を出し合いながら、建設的な話し合いができたと思います。今回の会議で議論した内容を、今後の自分の仕事にも活かしていきたいと思います。

・最後の会議で時間内に意見をまとめ、資料を完成する必要がありましたが、県庁の職員の方のアドバイスもあり自習時間内に完成できました。御助言頂きありがとうございました。

・担当の県職員の方が加わり、専門家のご助言を取り入れることができ、とてもよかったと思います。
 他のグループからの感想やご助言をいただきましたが、他のグループとの交流(意見交換)の場があってもよかったと思います。

 

●未来会議全体(第1回~第5回会議)について、以下の2つの項目に分けて5点満点で採点してください。 

(1)委員自身の評価
回答 人数
1点 1名
2点 1名
3点 6名
4点 11名
5点 6名

 (1)委員自身の評価について(自由記述)

・グループ内で決めたテーマに沿って自身の意見や考えを周囲の意見を聞きながら述べることができました。
 皆さん積極的に参加希望してきた委員ですので、個人の発言よりもグループ内の全員が喜んで最後まで参加することが重要と考えました。
 本グループには高校生もおり、必然的に発表の機会が得づらいので些細な例えば進捗状況の報告などの機会も活用し、会議の発表の機会が一部の人に偏らないよう(途中経過の報告など)配慮しました。

・グループワークでは、自分の意見や考えを積極的に発言することを意識し、議論に参加することができました。
 また、他のメンバーの意見もよく聞き、それを踏まえて自分の考えを深めることもできたと思います。
 一方で、発言のタイミングを逃してしまった場面や、もう少し具体的な提案ができたのではないかと感じる部分もありました。
 そのため、十分に取り組めたと感じる一方で、改善の余地もあると考え、4点としました。

(2)会議運営の評価
回答 人数
1点 2名
2点 0名
3点 8名
4点 8名
5点 7名

(2)会議運営の評価について(自由記述)

・当日の投影資料に目的・スケジュールが明確に説明され、会議の流れが分かりやすかった。
 グループワークにおいて、業務内容や県内の状況を熟知している県職員や講師と、直接意見交換できる仕組みづくりは、精度の高い提案に繋がったのではないかと感じた。

・当初は議論の時間が少ないことを懸念していたが、委員の意見を反映して会議前後に自習時間を設けていただくなど、適切に対応していただいた。
 また、各分野の職員の方に出向いていただき、様々な視点をからのご意見をいただきながら最終的なスライドと読み原稿を作成できたので、十分に納得できる充実した成果物を完成できた。

 

●未来会議全体(第1回~第5回)を通して感想や意見を記入ください。

・未来会議を通して、同世代の参加者や、沢山の年齢層、経験値をお持ちの参加者の方々と課題や将来について真剣に考える貴重な機会を得ることができました。
 普段の学校生活では得られない視点に触れ、自分自身の考え方も大きく広がったと感じています。
 特に印象的だったのは、異なる立場や年齢、様々な価値観を持つ委員の皆様と意見を交わしながら、一つの提案を形にしていく過程です。限られた時間の中で議論を重ねることで、協働する力や伝える力の大切さを実感しました。

・未来会議全体を通して、グループで一つの提案を形にしていく過程の難しさと面白さの両方を実感することができました。
 限られた時間の中で意見をまとめることは簡単ではありませんでしたが、それぞれの考えを出し合いながら議論を重ねることで、より良い内容へと発展させることができたと感じています。
 また、自身としても積極的に意見を出すことを意識し、他のメンバーの意見を踏まえて考えを深めることができました。
 特に、スライドや読み原稿の作成においては、何度も改善を重ねることで、より伝わりやすい形にすることの重要性を学びました。
 一方で、発言のタイミングや内容の具体性など、まだ改善できる点もあると感じています。
 全体として、今回の未来会議は自分にとって非常に有意義な経験となり、多くの学びを得ることができました。

 

補足

※1 福岡県ワンヘルス推進協議会 とは

 福岡県ワンヘルス推進行動計画及び同計画と密接な関係を有する事項について協議するため、学識経験者、関係団体、関係行政機関の職員、県議会議員等により構成

 

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