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熱中症に気をつけましょう!

更新日:2022年7月20日更新 印刷

 熱中症は、気候変化に体が慣れないこの時期に増加し、7月から8月に多発する傾向があります。
  また、今夏も、新型コロナウイルス感染症予防を行いながら、熱中症予防に取り組む必要があります。
  熱中症の正しい知識を身につけ、自分や周囲の方が熱中症にならないように気を配りましょう。

 熱中症とは  

  • 汗をかくことで、体内の水分や塩分が減少し、血液の流れが滞るなどして、体温が上昇し、めまい、けいれん、頭痛、吐き気、意識消失などが起こります。
  • 重症の場合、死亡することもあります。
  • 予防法を知っていれば防ぐことができます。

熱中症を防ぐには

1 暑さを避けましょう

  • 涼しい服装や日陰に移動するなどして、暑さを避ける
  • 気温や湿度の高い日には、適度にエアコン等を使用する
  • 環境省が発表する熱中症アラートや暑さ指数を参考にする(※)

2 こまめに水分を補給しましょう

  • のどが渇いていなくても、こまめに水分を補給する
  • 大量に汗をかいた後は、塩分も補給する

3 体調に注意しましょう

  • 寝不足などで体調不良の時には、熱中症になりやすいため注意する

詳しくはこちら(環境省ホームページへのリンクです。別ウインドウで開きます。)

詳しくは「熱中症環境保健マニュアル2018」の28ページをご覧ください。 [PDFファイル/1.24MB]

(参考)熱中症予防リーフレット1 [PDFファイル/737KB]

(参考)熱中症予防リーフレット2 [PDFファイル/354KB]

 

※熱中症警戒アラートについて

詳しくはこちら(環境省熱中症予防情報サイトへのリンクです。別ウインドウで開きます。)

(参考)熱中症警戒アラートリーフレット1 [PDFファイル/1.5MB]

(参考)熱中症警戒アラートリーフレット2 [PDFファイル/915KB]

 

運動をする際の注意点

  • あらかじめ、水分を補給して運動しましょう。また、運動中もこまめに水分を補給しましょう。
  • 急な運動は危険です。ウオーミングアップを必ず行いましょう。
  • 汗を吸いやすい服や風通しのよい服で運動しましょう。

高齢者の注意点

  高齢者は、暑さやのどの渇きを感知しにくくなります。
  また、若年者より熱放散能力が低いので、熱中症になりやすく、特に注意が必要です。
  周囲の方は、気配りをお願いします。

詳しくは「熱中症環境保健マニュアル2018」の36ページをご覧ください。 [PDFファイル/1.59MB]

(参考)高齢者のための熱中症対策リーフレット [PDFファイル/1.96MB]

乳幼児の注意点

  乳幼児は、もともと体温が高い上に、体温のコントロールをうまくできないので、熱中症になりやすく、特に注意が必要です。
  周囲の方は、気配りをお願いします。

詳しくは「熱中症環境保健マニュアル2018」の36ページをご覧ください。 [PDFファイル/1.59MB]

コロナ感染症を防ぎながら行う熱中症予防

熱中症を防ぐために、屋外などではマスクを外しましょう

  マスクの着用により体温調節がしづらくなり、熱中症のリスクが高まります。

  • 屋外での散歩やランニング、通勤、通学など、人と十分な距離をとれる場合には、マスクをはずしましょう(特に運動時は外しましょう)
  • 一般的なエアコンは、室内の空気の換気を行っていないので、エアコン使用中もこまめに換気をしましょう

  ※人と十分な距離をとれる場合とは、人との距離(2m以上を目安)を確保できて、会話をほとんど行わない場合です。

 (参考)熱中症予防×コロナ感染防止リーフレット [PDFファイル/561KB]

症状のレベルに応じた対応

 (1)現場での応急処置で対応できる軽症
  
(症状)

  • 手足がしびれる
  • めまい、立ちくらみがある
  • 筋肉のこむら返りがある(痛い)
  • 気分が悪い、ボーっとする

  (応急処置)
   涼しいところで一休み。冷やした水分・塩分を補給しましょう。
   誰かがついて見守り、良くならなければ病院へ。


 (2)病院への搬送を必要とする中等症
  
(症状)

  • 頭ががんがんする(頭痛)
  • 吐き気がする・吐く
  • 身体がだるい(倦怠感)
  • 意識が何となくおかしい

  (応急処置)
   重症度I度の処置に加え、衣服をゆるめ、身体を積極的に冷やしましょう。


 (3)入院して集中治療の必要性のある重症
  (症状)

  • 意識がない
  • 身体がひきつる(けいれん)
  • 呼びかけに対し返事がおかしい
  • まっすぐに歩けない
  • 身体が熱い

  (応急処置)
   ただちに救急車を呼び、病院へ。
   救急車が到着するまでの間、身体を冷やしましょう。

被災地における熱中症対策

被災地においては、

  • 避難所等での気温の上昇
  • 気温・湿度の高い中での作業
  • 被災や避難生活による疲労、寝不足、体調不良、栄養不足

等から、熱中症のリスクが高くなるので、十分にご注意ください。

【避難所等における注意事項】

  • 扇風機やエアコン等を設置して避難所の気温・湿度を調整しましょう
  • 気温・湿度の管理が難しい場合等は、保冷剤、氷、冷たいタオル、濡れたタオル等で首や脇等の太い血管が通っているところを冷やすようにしましょう
  • 避難所における飲料を十分に確保し、避難者等にこまめな水分補給を心掛けるようにしましょう
  • やむを得ず車中泊をする場合、狭く気密な空間では、短時間で車内の温度が上昇しやすく、熱中症の危険性が高まるので、できるだけ日陰や風通しの良い場所を確保しましょう
  • 車のエンジンをかけたままカーエアコンを入れていても、暑い場所ではオーバーヒートしてエンジンが停止してしまうため、乳幼児等の自分で行動できない方を車の中で一人にさせないようにしましょう

【作業時の注意事項】

  • 作業管理者は作業開始前に、作業者の体調を確認し、体調が悪い人には作業をさせないようにしましょう
  • 作業管理者は日陰を確保して一定期間ごとに必ず休憩を設けましょう
  • 作業管理者は作業状況等をこまめに確認し、体調不良が疑われる場合には、すぐに涼しい場所での休憩を指示しましょう
  • 作業者はできるだけ二人以上でお互いの体調を確認しながら作業を行いましょう

詳しくは「作業時・避難所等における熱中症の注意事項」をご覧ください [PDFファイル/280KB]

(参考)災害時の熱中症予防リーフレット [PDFファイル/880KB]

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