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切り花農家がトヨタ生産方式による現場改善を実施 ~収穫・調製作業の効率化を目指して~ (北筑前普及セ現地情報NO.25)
更新日:2026年1月23日更新
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北筑前普及指導センターでは、(一財)むなかた地域農業活性化機構が実施する「プロ農家応援事業」に協力しています。今回は、雇用型経営の切り花農家の「作業のカイゼン、見える化」を支援した事例を紹介します。
この経営体では、まずトヨタ自動車(株)の講師から講義と作業工程のチェックを受けた後、トルコギキョウの収穫・調製作業の手順書作成と調製場等での2S(整理・整頓)実践を、令和7年9月から12月にかけて計5回で取り組みました。
普及指導センターは、主に収穫時の生産者目線の動画作成、調製作業の手順書作成を支援しました。
その結果、新規雇用者でもすぐに理解できる作業手順書ができ、調製場の作業動線が一層効率的に改善できました。今回作成した手順書は、次作の栽培情報も加えて改良予定です。
今後も普及指導センターでは、関係機関と連携して生産の効率化を推進し、雇用型経営の経営改善を支援していきます。



