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JAむなかたキャベツ加工部会品種検討会を開催(北筑前普及セ現地情報NO.8)

更新日:2025年7月14日更新 印刷

大玉生産による収量向上を目指して―JAむなかたキャベツ加工部会品種検討会を開催―

北筑前普及指導センターでは、JA及び部会と連携し、部会員12名の参加のもと、種苗会社を招いたJAむなかたキャベツ加工部会の品種検討会を、令和7年6月30日に開催しました。

近年、高温乾燥などの異常気象による収量や品質の低下が課題となっており、栽培しやすい品種の選定や栽培技術の向上を目的に、本検討会を毎年開催しているものです。

検討会では、普及指導センターから、大玉生産管理のポイント、昨年特に問題となった夏季乾燥時の対策、及び近年の気象に対応した病害虫防除方法について説明しました。また、種苗会社からのキャベツ品種の提案や、今年度に実施する品種試験の検討を行いました。

部会員からは、害虫防除や品種試験に関する質問が寄せられ、収量向上に対する意識の高さが感じられました。

普及指導センターは、今後も加工キャベツの収量向上に向けて、引き続き支援を行っていきます。

品種検討会の様子

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