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JAむなかたトマト部会 現地検討会を開催しました

更新日:2024年11月8日更新 印刷

 令和6年11月5日(火)、JAむなかたトマト部会は、栽培状況の確認と今後の適正な草勢維持管理を徹底するため、現地検討会を開催しました。

 今年度は、部会員4名、作付面積1.57haとなっています。

 当日は、部会員、JA、普及指導センターの7名が参加しました。普及指導センターからは、「生殖生長に向けたかん水や追肥、温度管理」と「病害虫の発生抑制対策」について、説明を行いました。

 現地では、着果段数や摘葉枚数、病害虫対策について活発な意見交換がなされ、今後の収穫及び冬季に向けた栽培管理に対する意識の高さが見て取れました。

 普及指導センターは、今後もトマトの品質向上及び収量増加に向けて、支援を行っていきます。

ほ場での意見交換
現地検討会

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