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JA粕屋いちご部会現地検討会が開催されました

更新日:2024年11月1日更新 印刷

JA粕屋いちご部会は、年内に充実した株づくりを行うため、令和6年10月25日(金)に、現地検討会を開催しました。

当日は部会員や資材メーカーなど合わせて、20名程度が参加しました。普及指導センターからは定植後の管内の病害虫発生状況、2番果房の花芽分化の状況や今後の管理作業について、説明を行いました。また、資材メーカーからは管内で利用が増えているマルハナバチの管理について、情報提供がありました。

参加者からは、花芽分化程度に合わせた今後の管理に関する質問があったり、実際の株を見ながら部会員同士で情報交換を行うなど、充実した検討会となりました。

普及指導センターは、今後もイチゴの品質向上及び収量増加に向けて、支援を行っていきます。

現地検討会の様子
生産者間で情報交換

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