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ユーカリ産地の普及指導員と情報交換を実施しました

更新日:2023年11月15日更新 印刷

 11月7日にJAむなかた花き部会(このうちユーカリ生産者は10名、面積は約2ha)は、部会員のほ場で愛媛県の普及指導員と情報交換会を行いました。 

近年、ユーカリは枝物として人気が高く、需要も高いことから当センターで推進しています。

この情報交換会は、ユーカリの全国的な産地の普及指導員が視察に来られるので、生産者とも情報交換をさせてもらいたいとお願いしたところ快く引き受けていただき、実施に至ったものです。

当日は現地を視察し、愛媛県での栽培地について尋ねたところ、かんきつ園跡地ではなく、水田転作地での導入をしており、排水性が悪い園地では枯死すること、導入経緯、植栽間隔、収穫時期、出荷規格、剪定の考え方、苗木の導入方法等、活発な情報交換が行われました。

 生産者には有意義な情報交換となったことと思います。普及指導センターでは、更なる安定出荷を目指して支援していきます。

情報交換の様子

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