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JAむなかた胡瓜部会 現地検討会を開催しました

更新日:2023年11月2日更新 印刷

 令和5年10月19日に、JAむなかた胡瓜部会の現地検討会を開催しました。部会員は5名、栽培面積は約1haで、今年は生産量60tを目標にしています。検討会では部会員の圃場を巡回し、生育状況を確認しました。

 部会では9月から出荷が始まっており、現在週に3回の出荷を行っています。今年は気温が高く害虫の発生も多くなりましたが、病害虫防除を適切に行い、生育は概ね順調であることが確認できました。

 検討会では、種苗メーカーから灌水や温度管理等、気温が低下する時期に向けた栽培管理のポイントについて情報提供がありました。普及センターからは病害虫のポイントと対策について説明を行いました。

 キュウリの出荷は11月末頃までを予定しています。普及センターでは今後も安定的な出荷継続のための支援を行っていきます。

キュウリ栽培圃場を巡回している様子。葉や花を見ながら部会員と生育状況を確認している。

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