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令和5年産大豆の播種が行われました

更新日:2023年8月8日更新 印刷

JAむなかた管内では、「ふくよかまる」の播種が行われました。「ふくよかまる」は、福岡県で育成され、早播き適性があり6月下旬から播種が可能であるため、播種適期の拡大が期待されます。

管内では昨年から100%「ふくよかまる」に品種転換されており、普及センターでは講習会での暦の説明などで、6月下旬の早播きを推進しています。本年は長雨の影響により、7月15日からの播種となり、その後の断続的な降雨の影響により、播種作業の遅れが心配されましたが、天候の回復にあわせて、7月28日までに播種作業を終了しました。8月上旬現在、出芽揃い、初期成育ともに順調です。

今後も普及センターでは「ふくよかまる」の収量向上を目指して、関係機関と協力して支援していきます。

大豆出芽後の様子
大豆畑の様子

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