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令和5年産麦の収穫が行われました

更新日:2023年6月20日更新 印刷

今年産麦は、出穂期後の高温により成熟期が早まり、昨年に比べ収穫時期が2日程度早く、大麦が5月12日から、小麦が5月25日から開始となりました。5月の強風や降雨の影響で一部倒伏もみられましたが、ほ場条件の良いところから優先して、収穫作業を促しました。また、本年は梅雨入りが5月29日と平年に比べ早く、小麦の収穫への影響が心配されましたが、梅雨の晴れ間をぬって収穫が行われ、6月10日に無事に終了しました。収量は、昨年に比べ大麦が2割程度多く、小麦は前年並みとなりました。

普及指導センターでは、JAと連携して収穫前講習会を行い、収穫時期の判定および、適期収穫に向けた管理について指導しました。今後も、麦の安定生産を目指して、関係機関と協力し支援していきます。

麦の収穫作業の様子

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