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JA粕屋スモモ研究会 「大石早生李」の出荷を開始しました

更新日:2023年6月9日更新 印刷

 JA粕屋スモモ研究会では、6月2日から露地栽培の「大石早生李」の出荷を開始しました。当研究会では、「大石早生李」、「ソルダム」を中心に生産が行われており、18人で3.2ha作付けしています。

 普及指導センターは、講習会や個別巡回時に、結実率を高めるために、人工授粉は、出来るだけ暖かい日に行うこと、果実の肥大を促進するために、上向きの果実や2個なりの果実は摘果することなどを呼びかけました。本年度は、「大石早生李」で約22t、「ソルダム」で約9tと平年並の出荷量が見込まれています。 

 今後も、スモモの高品質・安定生産に向けて、関係機関と連携し、引き続き支援を行っていきます。

講習会の様子
「大石早生李」

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