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北筑前アグリネットが「よかとこ見て歩き」を開催しました。
更新日:2024年10月21日更新
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北筑前アグリネット(農業士・女性農村アドバイザー連絡協議会)は、10月16日に「よかとこ見て歩き」と称し、優良な農業経営を見て回り、よいところを自分の農業経営に活かすため、視察研修会を開催し、13名が参加しました。
今回、糸島市で大規模米麦経営をされている指導農業士の方の農業経営を視察しました。水稲約30ha、麦約34haの大規模経営で、それに見合う大型のスマート農業機械装備、乾燥施設等が導入され、効率的な農業経営がされており、会員の農業経営あるいは地域農業の発展に参考となるものでした。
会員からは、雇用の状況、地域とのつながりについて等、多くの質問が出され、有意義な視察研修会となりました。
普及指導センターは、今後も北筑前アグリネットの活動支援、個々の農業者の支援等により、農業者の経営改善を支援していきます。