本文
2025(令和7)年度九州・山口生涯現役社会推進大会を開催しました
更新日:2025年11月19日更新
印刷
九州・山口各県、経済団体及び労働者団体で構成する「九州・山口生涯現役社会推進協議会」(会長:福岡県知事)では、年齢に関わりなく活躍し続けることができる「生涯現役社会」の実現に向け、九州・山口が一体となって高齢者の就業促進や社会参加支援に取り組んでいます。
11月13日、「九州・山口生涯現役社会推進大会沖縄県大会」が開催され、同協議会の会長代理として江口副知事が出席しました。
副知事は、「九州・山口で働いている高齢者の皆様が急激に増え、国による高齢者雇用の環境整備も進んでいます。これはまさに私たちが進めてきた取組の成果であろうと思っております。色々な分野で人手が不足する中で、高齢者の皆様の活躍は社会の発展に不可欠です。今後とも、九州・山口各県の皆様とともに「生涯現役社会づくり」を進めてまいります」とあいさつしました。

(写真)あいさつする江口副知事
(写真)表彰された企業の皆様との記念撮影
※左から 玉城沖縄県知事、株式会社 セレモニー 筑豊葬祭(福岡県)、山口産業 株式会社(佐賀県)、株式会社 樫山組(長崎県)、内村建設 株式会社(鹿児島県)、株式会社 福地組(沖縄県)、株式会社 羽嶋松翠園(山口県)、柴田沖縄労働局長、江口副知事

