本文
2024(令和6)年度九州・山口生涯現役社会推進大会を開催しました
更新日:2024年10月24日更新
印刷
九州・山口各県、経済団体及び労働者団体で構成する「九州・山口生涯現役社会推進協議会」(会長:福岡県知事)では、年齢に関わりなく活躍し続けることができる「生涯現役社会」の実現に向け、九州・山口が一体となって高齢者の就業促進や社会参加支援に取り組んでいます。
10月23日、「九州・山口生涯現役社会推進大会鹿児島県大会」が開催され、同協議会の会長代理として大曲副知事が出席しました。
副知事は、「国の就業構造基本調査では、九州・山口で高齢者の働く方々が急速に増加をしている状況です。こうした結果は、私たちが今まで取り組んできた生涯現役社会づくりの取組の成果といってもいいのではないかと思います。労働人口の減少が叫ばれている中、高齢者の方々の働く場、能力というのは非常に貴重になっています。今後ともこの九州・山口が一体となりまして、「生涯現役社会づくり」を進めてまいりたいと思います」とあいさつしました。
(写真)あいさつする大曲副知事
(写真)表彰された企業の皆様との記念撮影
※左から 塩田鹿児島県知事、三群警備保障 株式会社(福岡県)、株式会社 トモダ(長崎県)、株式会社 アト・みらい(熊本県)、社会福祉法人 一燈園(大分県)、株式会社 グローバル・クリーン(宮崎県)、株式会社 下野建設(鹿児島県)、株式会社 アイセック・ジャパン(沖縄県)、有限会社 三浦製麺(山口県)、大曲副知事