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2023（令和5）年度九州・山口生涯現役社会推進大会を開催しました
更新日：2023年11月1日更新
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九州・山口各県、経済団体及び労働者団体で構成する「九州・山口生涯現役社会推進協議会」（会長：福岡県知事）では、年齢に関わりなく活躍し続けることができる「生涯現役社会」の実現に向け、九州・山口が一体となって高齢者の就業促進や社会参加支援に取り組んでいます。
１０月３１日、「九州・山口生涯現役社会推進大会宮崎県大会」が開催され、同協議会の会長代理として大曲副知事が出席しました。
副知事は、「国の調査では、九州・山口で働く高齢者の方々が急激に増えているというデータが出ております。これまでの全国に先駆けた九州・山口各県の取組が、成果として表れてきたのではないかと思います。日本の経済を持続可能なものにして、成長させていくためには、高齢者の皆様の活躍というものは必要不可欠です。多くの高齢者の皆様が現場でいきいきと働いて生活をしていただける、そんな社会を目指して、今後とも九州・山口と一体となり、「生涯現役社会」を作ってまいりたいと思います」とあいさつしました。
（写真）あいさつする大曲副知事
（写真）表彰された企業の皆様との記念撮影
※前方右から 河野宮崎県知事、大曲副知事、株式会社古賀歯車製作所（福岡県）
後方右から 特別養護老人ホーム梅光苑（山口県）、社会福祉法人クオラ（鹿児島 ）
株式会社日向屋（宮崎県）、大共電通ネットワークス株式会社（長崎県）、株式会社植松健設（佐賀県）