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西鉄天神大牟田線(春日原~下大利)連続立体交差事業

更新日:2020年7月31日更新 印刷

西鉄天神大牟田線(春日原~下大利)連続立体交差事業

事業概要

 連続立体交差事業とは、道路整備の一環として鉄道の一定区間を高架化又は地下化することにより、鉄道と複数の道路との立体交差を一挙に実現する事業です。
 現在、福岡県では、大野城市内及び春日市内において約3.3km区間の鉄道施設を高架化する「西鉄天神大牟田線(春日原~下大利)連続立体交差事業」を実施しています。
 この事業により、既存道路12箇所において踏切を除却、交差道路を7箇所新設し、合計19箇所において道路と鉄道を立体交差化します。

 また、この区間の北側に隣接して福岡市においても、福岡市内約1.9km区間で「雑餉隈駅付近連続立体交差事業」が実施されており、合わせて約5.2km区間の鉄道施設が同時に高架化されることとなります。
事業区間
施工工程イメージ図

完成イメージ

完成イメージ図 

事業着手前の状況

 事業区間約3.3km内には12箇所の踏切があり、それらの踏切遮断時間は1日当たり概ね7~8時間、また、ピーク時は1時間当たり概ね35~40分間(平成21年調査)です。 このため慢性的に交通渋滞が発生しやすい状況となっています。
事業着手前状況写真

事業効果

 この事業の主な効果は以下のとおりです。

1.道路交通の円滑化
  踏切が無くなるため、踏切遮断による交通渋滞や踏切事故が解消します。

2.沿線地域の環境改善
  踏切警報音が無くなり、強固な高架橋を造ることにより、騒音・振動が軽減します。

3.高架下空間の活用
  鉄道の高架下空間の一部には駐輪場などの公共・公益施設も整備されます。

4.交通連結機能の強化
  駅前広場整備事業との一体的な実施により駅周辺における乗り換えの利便性や快適性が向上します。

完成年度(予定)

高架切替時期:令和3年3月末 → 令和4年 8月末(踏切遮断がなくなる)
工事完了時期:令和4年3月末 → 令和6年11月末(現在線及び仮線撤去等)

となる見込みです。詳細は以下のページをご覧ください。

工事の経緯

・平成23年4月19日 鉄道高架橋建設工事を本格的に開始

・平成26年3月22日 仮線切替

・平成30年2月24日 春日原駅東西仮駅舎開業

取り組み状況(令和2年7月現在)

 平成23年4月19日から鉄道高架橋建設工事を本格的に開始、平成26年3月22日には仮線への切替を行いました。現在は高架橋の軌道整備や橋梁の架設に取り組み、令和4年度の高架切替へ向け鉄道高架橋建設工事を進捗させて行きます。
雑餉隈8号踏切より福岡市境

(福岡市境~春日原駅)

高架橋の建設が進んでいます。

 

 

 

春日原駅

(春日原駅周辺)

 

以前の橋上駅(線路上に駅舎がある駅)を解体し、同じ位置に新駅を建設するため、作業の多くは夜間に行われます。

夜間作業は、最終電車通過後のき電停止から始発電車運行の停電解除までの3時間、という限られた短い時間の中で慎重に施工が行われています。

駅部北側で令和元年度に春日原駅のホーム下から想定外の支障物(基礎コンクリート等)が見つかり撤去作業に時間を要していましたが、令和2年夏までにすべての撤去が完了する予定です。

支障物の撤去が完了したところは、特殊な杭打ち機で杭基礎を施工し、その後順次高架構造物を建設していきます。

駅部の南側は高架構造物が一部建設されていて、引き続き施工を行います。

 

 

 

支障物

 

 

 

 

 

新 春日原1号踏切~春日原2号踏切

(春日原駅やや南側)

この区間は先行して高架橋の上部を建設しており、現在の線路の上空に将来の線路が作られています。

 

 

 

レール敷設状況

(春日原駅やや南側 レール敷設状況)

高架橋の上では一部区間、レール敷設や電気工事の作業が行われています。

 

 

 

春日原4号踏切から福岡方面

(春日原駅~白木原駅)

春日原4号踏切から天神方面を見ると、線路の上空に高架橋の上部が建設されており、現在の線路に屋根がかかっているような形になっています。

 

 

 

白木原駅

(白木原駅)

高架橋構造物の建設が進んでいます。

令和2年6月から、県道那珂川大野城線の春日原6号踏切部に上部工架設が進められています。

白木原駅の建築工事が令和2年7月から始まりました。

 

 

 

仮線状況 白木原3号踏切より

(白木原駅~下大利駅)

仮線切替後、元の線路があった箇所で、高架橋の建設を進めています。

 

 

 

白大利駅

(下大利駅)

駅南側に下大利1号橋を北側に白木原3号橋を架設し、元の駅舎跡に新駅舎を建設しています。

 

 

 

終点側

(下大利駅~終点)

下大利1号踏切から事業の終点側です。

元の線路の位置に、高架橋が建設されています。

取り組み状況 (過去掲載分)

高架駅舎の外装デザインイメージについて

この度、本事業により新たに高架駅となる3駅

「春日原駅」  「白木原駅」  「下大利駅」

の外装デザインイメージが決まりましたので、お知らせします。   (平成31年1月9日)

デザインイメージ

関係する公共事業(側道、駅前広場等)について

大野城市が実施する関連事業について
 ○西鉄沿線まちづくり計画

春日市が実施する関連事業について
 ○西鉄春日原駅周辺整備事業

福岡市が実施する連続立体交差事業について

 ○西鉄天神大牟田線連続立体交差事業(雑餉隈駅付近)
   ※ 雑餉隈駅付近(福岡市博多区南八幡町~福岡市博多区西春町)の約1.86kmの鉄道高架に関すること
   ※ 筑紫通りの仮設踏切・麦野高架橋の解体に関すること

県土整備事務所からのお願い

○工事について
 鉄道高架橋建設工事にあたっては周辺道路の通行規制や工事中の騒音・振動等、何かとご迷惑をおかけすることもあると思いますが、周辺環境の保全には十分注意を払いながら工事を行いますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
 また、特に直上部(福岡市境~白木原駅先)においては、電車が運行している線路上及び直近での工事になりますので、終電後の夜間にしか行えない作業が多く、周辺の皆様にはご迷惑をおかけしております。できるだけ騒音・振動の少ない機械等を選定し慎重に施工いたしますので、何卒ご理解をお願いいたします。


○ 建物事前調査について
 平成22年度から随時行ってきました周辺建物等の事前調査につきましては、平成25年度に全ての区域で完了いたしました。現在は、新築物件等を対象に引き続き調査を進めさせていただいておりますので、ご理解とご協力をお願い致します。新たに建物を建てられた方には、調査内容等について別途ご案内致します。ご不明な点等がございましたら、福岡県那珂県土整備事務所高架係(092-513-5570)にお電話いただきご確認ください。

皆様のご意見をお聞かせください。

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