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公的個人認証サービスについて

更新日:2023年11月17日更新 印刷

公的個人認証サービスについて

公的個人認証サービスとは

 公的個人認証サービスとは、インターネットを通じて安全・確実な行政手続き等を行うために、他人によるなりすまし申請や電子データが通信途中で改ざんされていないことを証明するための電子証明書を提供するものです。

 なお、電子証明書には、(1)署名用電子証明書と(2)利用者証明用電子証明書の2種類の証明書があります。

 

(1)署名用電子証明書

 オンライン上で申請や申告を行った者が、間違いなく本人であることを証明するために用います。なお、使用する際にはパスワード(英数字6~16ケタ)が必要です。

 【利用場面】e-Taxにおける確定申告、ぴったりサービスにおける電子申請 等

※パスワードを忘れた場合や、5回連続の誤入力によりロックされた場合は、スマートフォンアプリとコンビニのキオスク端末で初期化できます。詳細は以下のサイトをご覧ください。また、お住いの市町村窓口における初期化も可能です。

【公的個人認証サービスポータルサイト】パスワードの失念(新しいウィンドウで開きます)

(2)利用者証明用電子証明書

 オンライン上で、ログインした者が本人であることを証明するために用います。なお、使用する際には、パスワード(数字4ケタ)が必要です。

 【利用場面】マイナポータルへのログイン、コンビニでの住民票等取得時のログイン 等

※パスワードを忘れた場合や、3回連続の誤入力によりロックされた場合は、お住まいの市町村窓口でパスワードの初期化が必要となります。

電子証明書の発行

 電子証明書はマイナンバーカードに搭載されるため、電子証明書を利用した手続きを行うには、マイナンバーカードが必要となります。

 マイナンバーカードの取得方法は以下のリンク先をご覧ください。

 電子証明書の発行や更新については、お住まいの市町村窓口で手続きができます。手続きを行うのは以下のような場合です。

・更新

 電子証明書の有効期限(発行から5回目の誕生日)の通知を受け、期限日の3か月前から当日までの間に更新手続きを行う場合。

・新規発行

 マイナンバーカード交付申請時に電子証明書の発行を希望せず、後から発行を希望する場合。

 または、電子証明書が失効した(失効申請を行った、氏名や住所を変更した、有効期限までに更新を行わなかった)後に、再度発行を希望する場合。

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