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小倉総合庁舎等敷地有効活用事業に係る公募について
※ 更新情報
・令和5年5月24日(水曜日)
公募を開始しました。
・令和5年6月1日(木曜日)
公募要項(22ページ)を一部修正しました。
・令和5年6月9日(金曜日)
選定基準別紙を一部修正しました。
・令和5年7月21日(金曜日)
公募要項(4,13,20,29ページ)、様式集2(様式15)を一部修正しました。
質問に対する回答(第1回)を追加しました。
・令和5年9月15日(金曜日)
質問に対する回答(第2回)を追加しました。
1 公募概要
福岡県では、小倉総合庁舎等の敷地について、PPP(公民連携)の一手法である「定期借地方式による土地貸付」による有効活用を図ることとし、公募型プロポーザル方式により民間事業者を公募します。
2 物件概要
(1)敷地
所在地:北九州市小倉北区城内47番2、47番9
敷地面積:6,159.27平方メートル [約1,863坪]
区域区分:市街化区域
用途地域:商業地域
指定建ぺい率:80%
指定容積率:400%
(2)既存建物等
○福岡県小倉総合庁舎
竣工時期:昭和53年9月(築45年)
建物構造:鉄筋コンクリート造(本館:地下1階地上4階建 + 別棟:平家建)
延床面積:2,624.69平方メートル(本館:2,484.69平方メートル + 別棟:140.00平方メートル
用途:行政庁舎(北九州東県税事務所及び北九州県民情報コーナー)
○城内待機宿舎
竣工時期:昭和46年3月(築52年)
建物構造:鉄筋コンクリート造4階建(1階部分が車両基地、2~4階部分が待機宿舎)
延床面積:1,822.46平方メートル(基地 690.32平方メートル + 宿舎 1,132.14平方メートル)
用途:警察車両の保管・整備及び警察職員の待機宿舎
※ただし、待機宿舎機能については別地に移転済みであり、現在は不使用
3 主な公募条件
(1)事業概要
○県は、小倉総合庁舎等の敷地を一般定期借地権設定契約により事業者に長期賃貸し、事業者は、借地上に新施設を建設の上、管理運営を行います。
○県は新施設建設中、本件地近隣の別地(北九州市所有)を賃借し仮庁舎(北九州東県税事務所、県警車両基地)及び平置駐車場を整備した上で、北九州東県税事務所、県警車両基地等を仮移転(約3年間)します。
○新施設竣工後、北九州東県税事務所・北九州県民情報コーナー(県)及び県警事務所・車両基地(県警)は、事業者が借地上に建設する新施設の一部(駐車場含む)を賃借して入居します。
(2)借地料
35,883,000円/年以上で、応募者が提案することとします。
(3)借地期間
50年から70年の範囲内で、応募者が提案することとします。
(4)県内企業の参加促進
本店が県内に所在する企業が参加する場合は、審査において評価します。
(5)その他
県産資材の使用や環境性能への配慮等、福岡県のPRや県政策への協力についての提案を求めます。
4 事業者決定の方法
公募により事業者を募集し、外部有識者及び県職員で構成される選定委員会の審査結果を踏まえた上で、県が決定します。
5 公募スケジュール概要
(1)公募開始:令和5年5月24日(水曜日)
(2)現地説明会:令和5年6月21日(水曜日)
(3)応募申込書の受付:令和5年7月28日(金曜日)から8月10日(木曜日)まで
(4)提案書類の受付:令和5年10月13日(金曜日)から10月20日(金曜日)まで
(5)提案内容の審査:令和5年10月下旬から令和6年1月上旬頃まで(予定)
(6)優先交渉権者の決定:令和6年1月下旬頃(予定)
※現地説明会や応募申込、質問等については、「6 公募に関する資料」をご覧下さい。