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【注意喚起】マンションの窓やベランダから、子どもの転落事故を未然に防止しましょう

更新日:2023年1月27日更新 印刷

子どもがマンションの窓やベランダから転落する事故が発生しています。

窓やベランダからの転落事故を未然に防止するためには、子どもの見守りとあわせて事故が起きにくい環境づくりが重要です。

【窓やベランダ周辺の環境づくり】

 ○ベランダの手すり付近に、台やごみ箱など子どもがよじ登れる物を置かない。

 ○ベランダにエアコンの室外機を置く場合は、手すりから離して設置する。

 ○窓近くにベッドや椅子などを置かない。

 ○子どもが一人でベランダに出ないよう、出入り口や窓には、子どもの手の届かない

      位置に補助錠を付ける。

 ○転落の危険がある、高さの低い腰窓には、転落防止のための手すりを設置する。

 ○手すりにぐらつきがないか日ごろから点検を行う。

 

国土交通省からのパンフレットなどを参考に、日頃から転落事故が起きにくい環境づくりに努めていただき、子どもを転落事故から守りましょう。

≪関連情報≫

「安全安心なマンションのために」(国土交通省国土技術政策総合研究所) [PDFファイル/6.06MB]

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