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県民レストラン「けんちょう FoodMarche」について
令和3年3月1日に県庁地下1階の食堂を全面改装し、「けんちょう Food Marche(フード マルシェ)」としてリニューアルオープンしました。
県産木材を使用した明るく開放的な空間に生まれ変わった他、福岡女子大学 食・健康学科の学生と共同開発したヘルシーメニューやスマートにソルトを使った減塩の「TRY!スマソる?」メニュー、旬の食材を使った地産地消メニューなどを提供しています。
どなたでもご利用できますので、ぜひお越しください。
1 施設の概要
・店舗名:「けんちょう Food Marche」
“Food Marche(フード マルシェ)”は、食の市場の意味。食が集う、みんなが集う“市場のような活気のあるレストランに”との思いで命名。
・受託事業者:ロイヤルコントラクトサービス株式会社 (ROYALグループ)
・営業時間:11時00分から14時00分まで(ラストオーダー:13時30分)
※施設開放は、9時00分から17時00分まで。レストラン営業時間以外はフリースペースとして活用できます。
・座席数:約360席
2 施設の特徴
(1)健康づくりや地産地消、食育等に関する情報を発信!
・野菜摂取や減塩などに配慮したメニューや旬の県産食材を使ったメニューの提供。
・健康づくりや日々の食生活に役立つ情報発信に加え、これらの関連イベントを開催。
(2)県産木材や伝統工芸品の魅力に触れる!
・内装やテーブルに県産木材を使用。「よかもんひろば」と連携した展示ブースも設置。
※展示内容は定期的に入れ替えを行っています。
(3)ホール内をフリースペースとして開放!
・営業時間以外はホール内を開放し、職員や来庁者が自由に利用可能。
無料Wi-Fiも完備しているため、テレワークスペースとして活用いただけます!
3 提供メニュー
・日替りで4種類(ヘルシーメニュー2種、地産地消メニュー1種、他1種)の定食を提供
・「ふくおかヘルシーメニュー」や「ふくおかの食で健康メニュー」のアレンジ商品のほか、福岡女子大学の学生が開発したメニュー等、定期的にレシピを更新
・月に1回、ジビエ料理、福岡県とゆかりのある国の料理など、趣向を凝らしたスペシャルメニューを定期的に提供
【スペシャルメニューの例】
(博多和牛のサーロインかつ) (宗像穴子の天ざるそば)