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筑後川水系における渇水調整が解除されました

更新日:2024年4月24日更新 印刷

 筑後川流域では、令和5年8月から少雨傾向が続き、中でも令和5年9月から令和6年1月までの合計雨量は平年の4割程度にとどまりました。このことを受け、九州地方整備局をはじめとする関係機関による「筑後川水系渇水調整連絡会」において、令和5年12月19日に第1次渇水調整、令和6年2月16日に第2次渇水調整が合意され、流域内の主要6施設の統合運用や筑後川からの取水制限等の措置が講じられてきたところです。

 こうした中で、令和6年2月と同年3月のそれぞれの月間降水量は平年値を大きく超え、筑後川水系の主要6施設合計の利水容量は例年と同等の貯水量まで回復しました。

 このことにより、筑後川水系においては渇水状態を脱し、各関係利水者における当面の水利用については問題ないと判断されることから、令和6年4月24日(水)12時をもって現行の渇水調整事項による措置を解除することが「筑後川水系渇水調整連絡会」で合意されました。

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