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環境アセスメント(環境影響評価)

更新日:2024年4月16日更新 印刷

環境アセスメントとは

環境アセスメント(環境影響評価)とは、環境に大きな影響を与える可能性のある一定規模以上の事業・開発行為を実施するに当たって、事業者自らが、環境に与える影響に関して事前に調査、予測及び評価を行い、その結果を公表して住民や地方公共団体等から意見を聴き、それらの意見を踏まえて環境保全上より良い事業計画としていくための制度です。

福岡県において法令等で義務付けられている環境アセスメントには、環境影響評価法(以下「法」といいます。)に基づくもの、福岡県環境影響評価条例(以下、「福岡県条例」といいます。)に基づくものがあります。

法・福岡県条例の対象事業と手続は次のとおりです。

法・条例の対象事業 [PDFファイル/131KB]

法の手続 [PDFファイル/41KB]

条例の手続 [PDFファイル/38KB]

なお、北九州市域及び福岡市域にあっては、福岡県条例は適用されず、北九州市環境影響評価条例又は福岡市環境影響評価条例が適用されますので御留意ください。

環境の保全の見地からの意見について

法及び福岡県条例では、どなたであっても、

(1)事業の位置・規模等に関する複数案を設定し、環境保全のために配慮すべき事項について検討を行い、その結果をまとめた書類(配慮書) (注)

(2)環境影響評価を行う項目・手法について記載した書類(方法書、調査計画書)

(3)環境影響評価を行った結果について記載した書類(準備書、評価書案)

に関して、環境の保全の見地からの意見を提出することができます。

注)配慮書に関しては、法・福岡県条例ともに努力規定であり、事業によっては意見の募集がないこともあります。

法・福岡県条例の対象事業の手続状況

環境影響評価法・条例の対象事業の手続状況をご覧ください。

参考事項

次の条文に関して、 福岡県例規全集データベース からご覧いただけます。

・福岡県環境影響評価条例

・福岡県環境影響評価条例施行規則

・福岡県環境影響評価技術指針

法及び条例の対象とならない規模の事業に関する環境配慮ガイドラインについて

環境影響評価法及び環境影響評価条例の対象とならない規模の事業について、適切に環境配慮が講じられ、環境と調和した形での事業の実施が確保されるよう、ガイドラインが策定されています。これらのガイドラインに基づいた環境配慮の実施をお願いします。

太陽光発電の環境配慮ガイドライン(令和2年3月、環境省)(外部リンク 新しいウィンドウで開きます)

小規模火力発電に係る環境保全対策ガイドライン(平成28年3月、環境省)(外部リンク 新しいウィンドウで開きます)

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