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若年性認知症ハンドブック(令和3年3月改訂版)を作成しました!
更新日:2021年4月1日更新
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65歳未満で発症する認知症を「若年性認知症」といいます。
いわゆる「現役世代」で発症する若年性認知症では、就労の問題や経済的な問題、子どもの教育の問題など、高齢者の認知症とは異なる支援が必要になる事があります。
このため、福岡県では、若年性認知症の方が早い段階から適切な治療やケアを受け、様々な支援を受けることができるよう、相談窓口や支援制度に関する情報を提供するために、若年性認知症ハンドブックを作成しています。
このたび、令和3年3月改訂版を作成しましたので、ぜひご活用ください。
1.主な掲載内容
- 原因となる主な病気と現れる症状
- 専門医療機関
- 在職中・休職中・退職後に利用できるサービスや制度
- 介護サービスや福祉サービス
- 家族への支援制度
- 経済的な支援制度
ハンドブックは下記よりダウンロードできます。
2.配布先
ハンドブックについては、上記よりダウンロードできるほか、下記の窓口でも配布しています。
- 福岡県若年性認知症サポートセンター(行橋市大字金屋649-1 高齢者自立支援センター内)