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循環器病対策について
更新日:2021年4月20日更新
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我が国の死因は、心疾患及び脳血管疾患が上位を占めており、両疾患を合わせると年間約31万人以上が亡くなっています。
また、我が国における医科診療医療費を傷病分類別に見ると、循環器系の疾患が占める割合は、全体の約20%となっており、国民の生命と健康にとって重大な問題となっています。
福岡県では、循環器病対策の総合的かつ計画的な推進を図ることを目的として、新たに「福岡県循環器病対策推進計画」(以下、「県計画」)を策定しました。
福岡県循環器病対策推進協議会
県では、県計画の策定及び循環器病対策の推進に当り、必要な事項を検討するため、令和3年1月15日に「福岡県循環器病対策推進協議会」を設置しました。
福岡県循環器病対策推進協議会設置要綱 [PDFファイル/116KB]
以下のリンク先に、協議会の開催状況(資料及び議事録)を掲載しています。
福岡県循環器病対策推進計画
以下のリンク先に、最新の計画を掲載しています。