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県内の野生いのししにおける豚熱の感染確認について

更新日:2025年8月25日更新 印刷

県内の野生いのししにおける豚熱の感染確認について

 令和7年8月、県内の野生いのししにおいて豚熱(CSF)の感染事例が確認されました。

 ※豚熱は豚やいのししの病気であり、人に感染することはありません。

野生いのししの豚熱検査状況について

令和7年4月1日からの県内検査数は82件、うち陽性が判明した個体は1件です。陽性個体の詳細については以下をご覧ください。(令和7年8月19日現在)
No. 発見・捕獲日 発見・捕獲市町村 陽性確定日 個体区分 個体の状況
1 令和7年8月12日 久留米市 令和7年8月19日 成獣・雌 死亡

これまでの対応について

豚飼養者の皆さまへ

 豚熱の発生予防のため、以下の取り組みの徹底をお願いします。

  • 飼養衛生管理基準の遵守
  • 適時、適切なワクチン接種の実施
  • 野生動物(特にいのしし)の侵入防止

 飼養豚に異常を認めたら、速やかに管轄の家畜保健衛生所へ連絡をお願いします。

皆様のご意見をお聞かせください。

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