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食べ残しによる食品ロス削減!「持って帰っていいと(eat)ボックス」について

更新日:2026年1月1日更新 印刷

 県では、飲食店での食べ残しによる食品ロスを削減するため、オリジナルの食べ残し持ち帰りボックス「持って帰っていいと(eat)ボックス」を飲食店に無償配付し、食品ロス削減効果等を把握する取り組みを実施しています。

 令和7年度は、10月1日~12月31日までの3カ月間、モデル店舗となる飲食店131店舗にて、どうしても食べきれなかった料理の持ち帰りを希望する消費者にボックスをお渡ししました。

 ※令和7年度の配付は終了しました

1 取組の概要

 県オリジナルの食べ残し持ち帰りボックス「持って帰っていいと(eat)ボックス」を製作し、モデル店舗となる飲食店へ無償で配付。

 モデル店舗から食べ残しの持ち帰りを希望する消費者へボックスを提供し、飲食店、消費者からのアンケート結果を基に、食品ロス削減効果等を検証。

(アンケート例)

   飲食店:ボックス配付数(食品ロス削減量)、従業員の負担 等

   消費者:持って帰ってから食べるまでの時間、持ち帰り対応飲食店の印象 等

2 実施期間

 令和7~9年度の3年間実施予定

 

<令和7年度のボックス配付期間>

 令和7年10月1日(水)から令和7年12月31日(水)まで

 ※食品ロス削減月間(10月)~忘年会シーズン

 ※令和7年度の配付は終了しました

3 持って帰っていいと(eat)ボックス

 ・側面に、障がいのある方のアート「まごころアート」を採用しています

  まごころアートの詳細についてはこちら

 ・耐水耐油加工がしてあり、電子レンジでの加熱が可能です

  ※サイズ:10.5cm×16cm(底面)×6cm(高さ)(食べ残し持ち帰り容器として一般的な容量)

 ボックスの写真です ボックスの写真です2枚目

(令和7年度の持って帰っていいと(eat)ボックス)

4 食べ残しの持ち帰りの際の注意点

 消費者の責任でお持ち帰りください。

 ボックスへの移し替えはご自身でお願いします

 

 ※匂いや味に異変を感じた場合は召し上がらないでください。

 ※アレルギーのある方には譲渡しないでください。

 ※帰宅後できる限り速やかにお召し上がりください

 ※生もの、傷みやすいもののお持ち帰りはお控えください

 ※暑い時期や長時間の持ち運びはご遠慮ください

 ※単に温めるだけでなく、十分に再加熱してください

5 モデル店舗

 令和7年度:県内全131店舗​

 ※令和7年度の配付は終了しました

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