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福岡県におけるひきこもり等に関する調査結果
更新日:2022年7月15日更新
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福岡県におけるひきこもり等に関する調査結果について
令和3年7月より、県内58市町村の民生委員・児童委員を対象に、ひきこもり等に関するアンケート調査を実施しました。
本調査の結果、民生委員・児童委員の方々が日頃の活動の中で把握している、ひきこもり状態にある方の人数は、1,188人でした。
調査結果
福岡県におけるひきこもり等に関する調査結果 [PDFファイル/930KB]
調査の方法等
調査対象
政令指定都市除く県内58市町村の民生委員・児童委員 4,932人
調査方法
民生委員・児童委員が、担当する地区において日頃の活動を通じて把握しているひきこもり状態にある方(※)の状況についてアンケートに回答
(※)ひきこもり状態にある方の定義
(平成30年度 内閣府「生活状況に関する調査(ひきこもりに関する実態長)」による)
6か月以上連続して、次のいずれかに該当する方
・自室からは出るが家からは出ない、または、自室からほとんど出ない
・ふだんは家にいるが、近所のコンビニなどには出かける
・ふだんは家にいるが、自分の趣味に関する用事の時だけ外出する
ただし、重度の障がいや重度の疾病で外出できない場合を除く
調査期間
令和3年7月~令和4年3月
回収結果
回収数 3,466人 回収率 70.3%