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不正大麻・けし撲滅運動を実施します。
更新日:2025年4月1日更新
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不正大麻・けし撲滅運動
「大麻」や、麻薬の原料となる種類の「けし」は、栽培や所持等が「大麻草の栽培の規制に関する法律」「麻薬及び向精神薬取締法」「あへん法」により厳しく規制されています。
5月1日から6月30日までの期間、不正栽培及び自生している大麻やけしの発見、除去するとともに、県民に対して大麻・けしに関する正しい知識の普及を図ります。
「大麻・けしの見分け方」リーフレット
4月中旬頃から開花を始めるため、植えてはいけない「けし」の花などを見つけた際は、最寄りの保健所、警察署または県庁薬務課へご連絡ください。
また、ご自身の土地に植えてはいけない「けし」が生えているときは、除去のご協力をお願いします。
植えてはいけない種類のけし
ケシ(ソムニフェルム種) | アツミゲシ(セティゲルム種) | ハカマオニゲシ(ブラクテアツム種) |
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<いろいろなソムニフェルム種の花> |
× アツミゲシ(植えてはいけないケシ) |
× ハカマオニゲシ(植えてはいけないケシ) |
○ ヒナゲシ(植えてもよいケシ) |
○ オニゲシ(植えてもよいケシ) |
※植えてもよい「オニゲシ」「アイスランドポピー」「ヒナゲシ」「ブルーポピー」「ナガミヒナゲシ」などと間違えて、違法なけしを栽培しないようご注意ください。