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ふくおか「ふるさと寄附金」は寄附の使い道を選択できます
皆様からお寄せいただいた寄附金は、福岡県が重点的に取り組んでいる施策に活用させていただきます。
ふくおか「ふるさと寄附金」は、寄附金をどのように使うか選んでいただくことができます。
応援したいと思う取組を、1~9の事業からお選びください。特に希望する事業がない場合は、「福岡県の施策全般」をお選びください。
1. 活力ある地域づくり
平成29年7月の九州北部豪雨により不通となったJR日田彦山線は、令和5年8月に日田彦山線BRTひこぼしラインとして開業しました。
この開業を機に、沿線地域である東峰村及び添田町の持続可能な地域づくりを目指し、地域の魅力の発信や交流人口の拡大、産業振興に取り組みます。
2. 障がいのある人が活躍できる社会の推進
文化芸術活動を通じて、障がいのある人の社会参加と県民の理解促進を図るため、
・「障がい児者美術展」や「ツナガルアートフェスティバル」の開催
・「福岡県障がい者文化芸術活動支援センター(FACT)」の運営
・障がい者のアート作品のレプリカや画像データをレンタル・販売し、その料金の一部を作者へ還元する「まごころアートFUKUOKA GALLERY」
に取り組みます。
3. 暴力団壊滅に向けた対策の推進
県内各地区で「暴力団追放!地域決起会議(暴追大会)」を開催し、地域全体の暴力団排除気運のさらなる高揚に繋げます。
4. 国際的視野を持つ人財の育成
近年、世界情勢のめまぐるしい変化に伴い、自ら主体的に考え、解決に向けて行動する力や、グローバルな舞台で多様なバックグラウンドを持つ人々と通じ合い、新しい価値観を創造する力が求められています。
福岡県では、スタンフォード大学開発の高校生向け英語異文化理解教育プログラムを福岡県向けにアレンジした「Stanford e-Fukuoka」プログラムを実施し、国際的視野を持つ人財の育成を目指します。
5. スポーツの振興(アスリート育成及び国際大会の開催)
県内の中・高校生、女性及び県外で活動する本県出身の優秀なアスリートに対する育成強化活動を支援し、県民に夢や感動を与えてくれるアスリートの輩出を目指します。
また、国際サイクルロードレース「ツール・ド・九州」の第2回大会が10月に福岡、長崎、熊本、宮崎、大分の5県で開催されます。世界を目指す競技者にとって飛躍する機会となるとともに、九州のサイクルスポーツ普及拡大等に資する大会となるよう取り組みます。
6. ワンヘルス推進
人と動物の健康と環境の健全性を一つの健康と捉え、一体的に守っていく「ワンヘルス」の理念に対する理解を深めてもらうため、ワンヘルスを身近に感じられるイベント開催による啓発を行います。また、人獣共通感染症等に対して各分野の研究者がワンヘルスアプローチにより解決することを目指し、研究成果などを世界に向けて発信し、本県がワンヘルスの世界的先進地となることを目指します。
7. 障がいのある子どもたちの安心した暮らしの充実
医療的ケアが必要なお子さんとご家族が安心して暮らせるよう、ワンストップの相談窓口として、医療的ケア児支援センターを設置し、関係機関とのネットワークを構築して支援の充実に取り組みます。
8. 道路等の環境保全活動を通したNPO団体等との協働の推進
県内の公営物の管理者と連携し、道路、河川、海岸の清掃や環境保全、その他愛護活動を行うボランティア団体を支援します。
福岡県の施策全般
誰もが安心してたくさんの笑顔で暮らせる福岡県を目指した取組み全般に活用します。