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福岡県資源管理方針等について
1.福岡県資源管理方針
令和2年12月1日に改正漁業法が施行され、それに伴い、福岡県では水産資源を適切に管理し、合理的に利用していくことを目的として、「福岡県資源管理方針」を策定しています。
本方針は、本県が実施する水産資源の管理について、法律に基づく公的な管理から、漁業者による自主的な管理まで、資源管理に関する取り決めを包括的に定めたものです。
〇本文
資源管理方針(最終改正 令和6年1月1日) [PDFファイル/87KB]
〇別紙
別紙1-2まいわし対馬暖流系群 [PDFファイル/35KB]
別紙1-3くろまぐろ(小型魚) [PDFファイル/44KB]
別紙1-4くろまぐろ(大型魚) [PDFファイル/44KB]
別紙1-6まさば対馬暖流系群及びごまさば東シナ海系群 [PDFファイル/36KB]
別紙1-7かたくちいわし対馬暖流系群 [PDFファイル/39KB]
別紙1-8うるめいわし対馬暖流系群 [PDFファイル/39KB]
2.漁業法第32条第2項の規定に基づき福岡県知事が行う助言、指導又は勧告に関する運用指針
漁業法(昭和24年法律第267号)第32条第2項の規定に基づき、知事は特定水産資源の漁獲可能量を超える恐れが大きい場合必要な助言、指導又は勧告をすることができるとされています。
そのため、別添ファイルのとおり「漁業法第32条第2項の規定に基づき福岡県知事が行う助言、指導又は勧告に関する運用指針」について定めました。
3.知事管理漁獲可能量について
4.資源管理協定
資源管理協定の概要
これまで、「福岡県資源管理指針」に基づき、漁業者は「資源管理計画」を作成し、自主的管理措置等に取り組んできましたが、令和2年12月に施行された改正漁業法により、漁業者は新たに「福岡県資源管理方針」に基づき、資源管理の目標を定めた「資源管理協定」を締結し、県の認定を受けて、目標達成のための具体的な資源管理の取組みを行っていくことになりました。
資源管理協定審査基準
漁業法(昭和24年法律第267号)第124条第1項の規定に基づき、漁業者が締結する資源管理協定について、知事の認定のための審査基準を定めたので、公表します。
資源管理協定一覧
福岡県において締結された資源管理協定のうち、県の認定を受けた資源管理協定は以下のとおりです。
福岡県における糸島漁業協同組合の資源管理協定 [PDFファイル/139KB]
福岡県における福岡市漁業協同組合の資源管理協定 [PDFファイル/144KB]
福岡県における新宮相島漁業協同組合の資源管理協定 [PDFファイル/135KB]
福岡県における宗像漁業協同組合の資源管理協定 [PDFファイル/153KB]
福岡県における遠賀漁業協同組合の資源管理協定 [PDFファイル/135KB]
福岡県におけるひびき灘漁業協同組合の資源管理協定 [PDFファイル/152KB]
福岡県における北九州市漁業協同組合の資源管理協定 [PDFファイル/138KB]
福岡県における豊築漁業協同組合の資源管理協定 [PDFファイル/127KB]
福岡県筑前海区におけるマアジ、サバ類、クロマグロ等に関するあじ・さばまき網漁業の資源管理協定 [PDFファイル/128KB]
福岡県筑前海区におけるマダイ、クロマグロ等に関する一そうごち網漁業の資源管理協定 [PDFファイル/131KB]
福岡県筑前海区におけるマダイ等に関する二そうごち網漁業の資源管理協定 [PDFファイル/126KB]
福岡県福岡・粕屋地区における底魚資源に関する小型機船底曳網漁業の資源管理協定 [PDFファイル/122KB]