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「実りつくし」とは

更新日:2022年3月3日更新 印刷

「実りつくし」とは

 「実りつくし」は、福岡県が開発した、中食・外食向けのお米の品種で、飲食店やお弁当で使用されています。

実りつくしを使用した料理の写真

 「実りつくし」は、福岡県のブランド品種「元気つくし」と、国の育成品種「にこまる」を交配して生まれた品種で、夏の暑さも品質の低下が少なく、おいしいお米をたくさん実らせることから「実りつくし」と名付けられました。

 飲食店やお弁当でも、安全・安心でおいしい福岡県産米をみなさまにお届けしたい。

 そんな想いをコメて、福岡県のお米農家が大切に育てています。

 ※中食・外食…「中食」はお店で購入するお弁当やお惣菜など。「外食」は飲食店での食事

実りつくし生育期間の様子

 

「実りつくし」の特長

目で見ても伝わるおいしさ

 大粒でツヤがあり、見栄えが良いので、味はもちろん、視覚にもおいしさを伝えます。

茶碗によそわれたごはんの画像

炊きたても、冷めてもおいしい

 食味は良好で、粘りがあり、冷めても硬くなりにくく、おにぎりやお弁当にもぴったりなお米です。

おにぎりの画像

 

「実りつくし」ロゴマーク

 福岡県では、県民の皆様に「実りつくし」について、もっと親しみを持ってもらえるようロゴマークを作成しました。

 米粒型のデザインで、「実」の文字の金色の丸は太陽を表し、暑さに強く外観品質の優れる「実りつくし」の特長を表現しています。

「実りつくし」ロゴマーク

 

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