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イチゴ炭疽病対策に向けた「雨よけ育苗」の推進!(南筑後普及指導センター現地情報No.4)

ページID:0832614 更新日:2026年7月6日更新 印刷ページ表示

イチゴ炭疽病対策に向けた「雨よけ育苗」の推進!

 令和8年6月25日、JA福岡大城の主催により、同管内のイチゴ生産者を対象とした「イチゴ雨よけ育苗研修会」が開催されました。研修会には、本年度に雨よけ育苗に取り組む生産者や関心が高い生産者15名が参加し、これから本格化する育苗管理について熱心に学びました。

 炭疽病は、イチゴの安定生産にとって大きな阻害要因であり、本病の防除は喫緊の課題となっています。このため、本研修会を活用して炭疽病抑制効果が期待される「雨よけ育苗」の普及推進を図りました。

 研修会では、久留米普及指導センター及びJA福岡大城と連携し、昨年度作成した「雨よけ育苗の手引きpart2」を基に、普及指導員が雨よけ育苗による炭疽病防除効果、管理上の留意点、昨年度の取組状況、および生産者アンケートの結果等について詳細な説明を行いました。

 また、昨年度から雨よけ育苗に取り組んでいる農業者より、実際の炭疽病抑制効果や、被覆資材の誤選択による失敗談などの事例紹介が行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。その後、現地圃場へ場所を移して現地検討会が開催され、活発な意見交換が行われました。

 これまでの推進の成果として、本年度は新たに8名の生産者が雨よけ育苗を導入しています。南筑後普及指導センターでは、今後も雨よけ育苗の確実な定着と普及拡大を進めるため、生産者の疑問や不明点にきめ細かく対応するとともに、関係機関と緊密に連携しながら、栽培技術のさらなる向上と普及推進に取り組んでまいります。

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