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グリーンな栽培体系加速化事業の研修会を開催(南筑後普及指導センター現地情報No.3)

ページID:0831821 更新日:2026年7月6日更新 印刷ページ表示

環境測定データに基づくなすの灰色かび病の発生抑制

 南筑後普及指導センターでは、令和8年6月30日にJA柳川とJAみなみ筑後のグリーンな栽培体系加速化事業の参加者を対象に、当センターにて研修会を開催し、計5名の生産者が参加しました。
 本事業は、環境測定装置「あぐりログ」を活用し、灰色かび病の発病予測に基づく防除体系を確立することで、農薬使用量の削減と産地全体の生産性向上を目的に行っています。
 本研修会では、当センターより環境測定機器を活用した「灰色かび病リスク管理」について解説し、R7年産における灰色かび病の発生とリスク値の関係性や、リスク値を活用した対応について説明しました。また、環境測定装置に表示される、温度やCO₂濃度等のデータの活用方法について説明しました。参加者からは、「灰色かび病の調査方法はどのようにしたらよいか」、「土壌水分ECセンサの調子が悪いがどのようにしたらよいか」等の質問が寄せられ、有意義な研修会となりました。
 普及指導センターでは、今後も研修会を通して環境測定装置などの活用による灰色かび病の発生抑制に取り組み、冬春ナスの収量向上を支援します。

灰色かび病リスク管理の研修
リスク値と薬剤防除との関係

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