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麦類播種前講習会を開催

更新日:2025年11月5日更新 印刷

~高品質・安定生産を目指して~

 令和7年10月28日(火)、JAふくおか八女八女西支店において、令和8年産麦類播種前講習会を開催し、生産者約80名が参加しました。

 講習会では、JA全農ふくれんから麦類情勢、八女普及指導センターから麦類栽培管理、農研機構九州沖縄農業研究センターから麦類の雑草対策について講演等がありました。

 普及指導センターからは、令和7年産の生産概況ならびに令和8年産の高品質・安定生産に向けた栽培管理のポイントについて説明を行いました。また、令和8年産から硬質小麦の作付品種が「ちくしW2号」から「ちくし春香」へ転換となるため、「ちくし春香」の品種特性等について説明を行いました。

 参加者からは「麦踏みは何回が適正か」などの質問のほかに、「ちくし春香」の品種特性に関する質問が多くあり、新しい品種に対する関心の高さが伺えました。

 八女普及指導センターは、今後も関係機関と連携し、麦類の高品質・安定生産のために支援を行っていきます。

栽培ポイントの説明を聞く生産者

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