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JAふくおか八女ぶどう部会現地研修会の開催

更新日:2025年7月1日更新 印刷

~優良園地の栽培から学ぶ~

  令和7年6月24日に、JAふくおか八女ぶどう部会の現地研修会が開催され、部会員約80名が参加しました。今年の生育は、平年よりやや遅く推移しており、出荷については、4月30日ほ12月加温の種なし巨峰が始まりました。現在は普通加温の種あり巨峰・種なし巨峰・ピオーネが出荷されています。

当日は、種あり巨峰、八女優良系ピオーネ、シャインマスカットの3圃場を、八女・広川・立花地区、筑後地区、黒木地区の3班に分かれ巡回し、園主による説明が行われました。「種あり巨峰」については新梢管理の方法、「八女優良系ピオーネ」については既存のピオーネとの比較、「シャインマスカット」については、GA処理後の管理等の質問等があり、園主が丁寧に説明をされました。

また、部会員同士で現在の状況を情報交換するとともに、今後の管理についても議論がなされ、活気ある優良園地の視察研修となりました。

八女普及指導センターは、引き続き関係機関と連携し、ぶどうの優良品種の探索や品質向上の支援等を通じて産地の維持発展に努めていきます。

八女優良系ピオーネの栽培ほ場
シャインマスカットの栽培ほ場

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