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新茶シーズン目前!若手生産者らが手もみ製茶技術を競う

更新日:2025年4月22日更新 印刷

~第41回福岡県八女茶手もみ競技大会を開催~

 

新茶シーズン目前の4月15日(火)に、八女市農業活性化センターで、手もみ製茶技術を競う「福岡県八女茶手もみ競技大会」が開催されました。この大会は、福岡県八女茶手もみ技術研究会(松延力会長)および福岡県茶業青年の会(平井秀和会長)が「おいしい八女茶づくり」の情熱を次世代へ伝承し、さらなる品質・技術の向上を目指して開催し、今年で41回目となります。

大会には、県内の若手の生産者ら9チーム27名が参加しました。各チームは、摘採された新茶を、加熱した専用台「ほいろ」の上で約5時間揉んで、針のような細長い形に仕上げました。

研究会役員等の審査員による動作審査(個人の部)や揉み上げた茶の品質評価(団体の部)の結果、個人の部では林田和広 氏が優勝されました。

団体の部では、第1位が筑後チーム、第2位が八女Cチーム、第3位が黒木Aチームとなりました。なお、団体優勝の筑後チームは、11月に計画されている「全国手もみ茶競技大会」に出場する予定です。

八女普及指導センターは、今後も福岡県八女茶手もみ技術研究会の活動を支援していきます。

競技大会の様子
審査の様子

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