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データを活用してグリーンなナス栽培体系を確立(南筑後普及指導センター現地情報No.45)

ページID:0811547 更新日:2026年3月27日更新 印刷ページ表示

環境測定に基づくナスの灰色かび病の発生抑制

南筑後普及指導センターでは、令和8年3月18日にJA柳川とJAみなみ筑後のグリーンな栽培体系加速化事業の参加者を対象に、南筑後普及指導センターおよび筑後分場にて研修会を開催し、計6名の生産者が参加しました。

本事業は、環境測定装置「あぐりログ」を活用し、灰色かび病の発病予測に基づく防除体系を確立することで、農薬使用量の削減と産地全体の生産性向上を目的に行っています。

本研修会では、普及センターより環境測定機器を活用した「灰色かび病リスク管理」で現時点までの調査結果や発病状況を説明しました。また、農林総試筑後分場でのナスのほ場視察を行いました。参加者からは、「灰色かび発病リスク値の適正値はどのくらいか」、「葉面積の確保や、芽数管理をどのように行っているか」、「最新の試験研究の状況について知りたい」等の質問が寄せられ、有意義な研修会となりました。

普及指導センターでは、今後も研修会を通して環境測定装置などの活用による灰色かび病の発生抑制に取り組み、冬春ナスの収量向上を支援します。

灰色かび病リスク管理の研修
筑後分場のほ場視察

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