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「あまおう」栽培技術の早期習得をめざして

更新日:2025年9月11日更新 印刷

イチゴ新規栽培者の学習会を開催

 久留米普及指導センター管内では、新規就農や品目転換によるイチゴの新規栽培者が増加傾向にあり、知識・技術の早期習得が必要となっています。久留米普及指導センターは、JAや市町と連携して6~11月にかけて5回の学習会を予定しています。本学習会には新規就農者を中心に10名ほどが参加し、第1回目はイチゴの生理生態、第2回目は1年間の作業の流れ、第3回目はイチゴの主要病害虫と農薬の適正使用について学びました。

 参加者からは、「液肥の使用は朝と夕方のどちらがよいか」、「ランナーの発生が遅い場合はどうしたらよいか」などの質問が寄せられました。また、学習会後のアンケートでは「次回も参加したい」との回答が多数を占め、イチゴ栽培への意欲の高さが伺えました。

 久留米普及指導センターでは、新規栽培者の「あまおう」栽培技術の早期習得をめざして、引き続き支援を行います。

学習会の様子

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