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働きやすい農業の仕組みづくりについて学びました(久留米普及セ)

更新日:2025年8月28日更新 印刷

― 久留米地区女性農村アドバイザー視察研修会 ―

 久留米普及指導センターは、女性農業者の経営参画を促進するため、令和7年8月22日に糸島市の有限会社久保田農園の視察研修会を開催し、久留米地区の女性農村アドバイザー6名が参加しました。

 まず、久保田真透社長から久保田農園の変遷・生産体制・経営の特徴などについて説明を受けました。その後、実際のハウスや出荷調整室などを見学しました。

 久保田社長は、顧客の細かいニーズにも応えられることが久保田農園の強みで、スムーズな取引のため受注から発送までのシステム化を行っていること、農園を支える100名を超える従業員(正社員・パート)もお客様と同じように大切な存在で、働きやすい環境整備に力を入れていることなどを話していただきました。

 参加した女性農村アドバイザーからは、「商品数が多くて難しそうだけど、このシステムならやれそう」「近くにこんなところがあるのなら自分が働きたい」「簡単なところから自分の経営にも取り入れていきたい」などの声がありました。

ハーブのハウスで久保田社長のお話を聴く女性農村アドバイザー

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